早稲田大学で事例報告してきました!

メンバーの皆さん、こんにちは ♪

大人気の動的ストレッチマシン「ホグレル」とパートナーストレッチをご利用頂ける

ストレッチトレーニング専門店の「フレックス津田沼」の山口です。

いつもご利用いただき有難うございます。


先週金曜日に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程 「スポーツクラブビジネス特論」の授業にゲストスピーカーとして間野義之教授にお招きいただきました。


この授業は様々な業界で活躍する同窓生が持ち回りで毎回スピーカーを担当する形式でして、私は当時纏め上げた修士リサーチペーパーのビジネスモデルをを具現化した「フレックス津田沼」について事例紹介してきました。

ご担当の間野義之教授は在学時の恩師でもあり、起業の際には心強く背中を押してくださった方でもありますので背筋がシャンと伸びる思いで臨ませていただきました。


聴講者の学生や社会人の皆さまは必ずしも当該分野であるヘルスケアやフィットネスに明るい方ばかりではありませんので、WHY?(なぜ起業したのか?)WHAT?(フレックスとは何か?)HOW?(開業後、どうなったか?)の3つの視点からなるべく分かりやすくお伝えしようと努めました。たとえ僅かでも皆さまの研究や実学の参考になったのであれば幸いに想います。


もう一人のスピーカーであるデポルターレクラブ代表の竹下社長とは昨年以来の再会でした。成果に拘る高品質なパーソナル指導を提供するハイエンドクラブを基軸に多方面への事業展開を手掛けるパワーに大いに刺激を受けました。


対お客様サービスという側面においては同じパーソナル指導型の事業モデルとは云え、双方のブランディングやポジショニングは全く異質なものですので、授業聴講者にとってはそのコントラストの強さが双方の特徴やユニークネスの理解を一層深めたのではないでしょうか。


終了後の懇親会ではご意見、ご質問、ご助言などを多数頂くことが出来て、共に学び合うことの有り難さを大いに感じました。


同時に発表資料を整理する中で気付きを得た点もありましたので、メンバーの皆さまに還元できるようにこれからも日々の運営にスタッフ一同励んで参る所存です。

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。