学びは毎日コツコツと！本日も実技研修しました

メンバーの皆さん、こんにちは♬ いつもご利用いただきまして有難うございます。

あなたの「...なりたい」を叶える 『 自分改善ジム フレックス津田沼 』です。

 

フレックス津田沼では、新感覚のストレッチマシン「ホグレル」を活用した機能改善トレーニングと専任トレーナーによる心地良いストレッチやマンツーマン指導のパーソナルトレーニングをお客様の目的やご希望に合わせてご利用いただけます。

ねこ背、肩こり、からだが硬い、スマホ首などのからだの不調や四十肩・五十肩、腰痛や膝痛などの痛みや治療後のリハビリにお悩みの方やスポーツのパフォーマンスを向上したい方は、ぜひ 60分間の無料体験をお試しください！

 

5月から社内研修に活用しているオンライン型の勉強会『清家慎のカラダ研究サロン』

 

勉強した内容を営業時間中の隙間時間を使って、実技研修を行っています。

今日はその一部をご紹介します。

 

実技で確認した内容は「肩関節の動きの評価とストレッチ、筋力トレーニング」

 

まずは、小胸筋という肩甲骨の前方から胸に付く筋肉の左右の硬さの違いや押した時の痛みの有無、仰向けに寝た際に肩とベッドの距離の違いなど、評価のポイントを確認しました。

 

小胸筋は下の画像の通りです。

 

この小胸筋が硬くなってしまうと、肩が筋肉によって前に引っ張られて

猫背の姿勢になりやすかったり、常に肩が前にでていることで肩の筋肉や首の筋肉に

力が入りやすく、その結果、肩こりや肩の関節痛になってしまうこともあります。

 

下の写真は硬くなっている小胸筋と肩甲骨をコントロールしながら、呼吸のタイミングを合わせて、ごくわずかな筋肉の収縮で、筋肉の緊張を緩めています。

PIR(Post Isometric Relaxation:等尺性収縮後弛緩法)というテクニックですが、緊張がゆるむことで、血流の改善や筋の長さ、関節の位置などの改善に効果てきめんです。

 

そして、縮まった筋肉にはストレッチで筋肉を伸ばして柔軟性を出していきます。

 

しっかりと実技練習を行いながら、肩こりや首こりで悩んでいる方に、適切な施術ができるように、フレックストレーナー陣は知識や技術を日々磨き続けています！

 

また、学んだ内容はマンツーマン指導の『HOPE』でも役立てて参ります。

 

肩こりや首こりやその他の身体の悩みや痛みの解消、身体を上手く使えるようにしたい

ダイエットや体を引き締めるトレーニングしたいなど、あなたの要望にお応えします☆

やってみたい方は、ぜひ『HOPE』をご利用ください(^^♪